私が書く詩は、私の抽象画と同じように、読み手によって解釈が変わります。なので、正解はありませんし、意味を無理に考えず、自分の深層心理と向き合うきっかけとして利用して読んで頂ければ幸いです。
『孤独は僕らをうらぎらない』

僕がどう生きていこうとも
きみが迎える朝の色は変わらない
これまでもこれからも

きみが作ったものよりも
きみのことを見ていたい

この腕で抱きしめたとしても
ちぎれたこころはもどらない

きみが作るものが変わっても
きみはうつくしい人のままだろう

口の中で残酷の味がする

触れたら壊れてしまいそうだとしても
触れることさえ叶わないのだから
いっそのこと 壊れてしまえばいいとか思うよ

愛は残酷 
孤独は僕らをうらぎらない

ふたりの孤独が空を覆いつくしてしまう朝
誰とも会わないでいられる幸せを
またシーツのなかで確認する

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